« 雑記 | Main | 更地 »

すきま読本

劇場の総務スタッフの机に、ぽんとおかれていた、二十数枚の書類。
表紙に「すきま読本」とある。

この資料は、いまから5年前にまとめられたもの。
劇場の構想がいよいよ具体的にうごきはじめた、
当時のスタッフが、市民の要望、専門家の検討内容のなかから、
「結果として数字やデータでは表現しきれない」過程や、つぶやきをまとめたもの。
とあるちいさなできごとがきっかけになって、
このささやかな冊子=たからものに出逢うことが出来た。
いままで、一度も目を通す機会はなかった。
そこには劇場の完成を心待ちにする様々な人からの
様々な愛情や夢が書き込まれていた。胸がいっぱいになった。

これをまとめた、当時のスタッフの思い、
ほんとうに素晴らしいと思う。

文化交流施設(当時のアリオスの仮称)は、市民のための施設です。
前書きの一ページ目、一行目に記してある。
けして、わすれてはいけないこと。
あたりまえだけど。

|

« 雑記 | Main | 更地 »

Comments

なにより

タイトルが秀悦。

オレも読みたい。

Posted by: どらむすこ | 2009.06.15 at 10:30 AM

いやほんと…
こういう感性を自分の中にもっていなければ、
とおもいました。

Posted by: peco | 2009.06.15 at 04:10 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 雑記 | Main | 更地 »