実直。
NUUさんのいわきでのプロジェクトが今週末で一区切りとなる。
2007年の秋から約1年半で、12回の公演とワークショップを行った(ラスト2回はこれからですが)。
観客動員は全部で1,200名を超え、総スタッフものべ100名ちかくになる。
こうしてあらためて振り返ってみるとやっぱり大きな事業だったなあ、と思う。
週末の公演はその集大成となるようなものになるだろう。
いまはプログラムをつくったり、
同時開催するカフェ&マーケットの準備で朝から晩までほぼかかりきり。
カフェ&マーケットは、生活の中からうまれたNUUさんの音楽の世界を、
「いわき産のもの」で表現しようという試み。
オーガニック野菜のスープ(「スープ食べよう」)、
ほかほかごはんのおにぎり(「手のひらサイズの心臓」)、
特産のじねんじょを混ぜたさーたーあんだぎー(「さぁたぁあんだぎぃーのうた」)、
てづくりせっけん(「せっけん」)などなどなど… なかなかの逸品がそろったと思う。
生産者のひとたちにひとりひとりお目にかかり、お話しするのはとても楽しい体験だった。
「効率」よりも「正直」にあることを何よりも大切に、仕事と関わっている。
愛情を込めて作っているものたちからは、喜びと幸せがじんわり伝わってくる。
まさに「アート」だ、と思った。
今週末のコンサートも、そういうものになるだろう、きっと。



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