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いったりきたり

先週はとにかくたくさんの人に会い、楽しかったんだけど少々情報量が多すぎた。
数日前からやばいな〜とおもっていたが、とうとう耳に来た。
どんなごちそうでも、おなかいっぱい以上に食べたらこわしちゃうのと一緒です。

ためしに病院に行ってみたけど、案の定、高い検査代をはらってビタミン剤もらっておわり。大事ではなさそうで安心したけど。
しかし,お医者さんに勧められて耳栓を試してみたら、これは結構きにいりました。通勤とか、賑やかな場所へ行くときにつかってます。全くきこえなくなるわけではなく、ソフトな聞こえになるというかんじなので、恐怖感はない。過剰な音情報から遠ざかると、街の風景もちょっとやわらかく見えてくるから不思議。
静かなところを歩いてると、自分の足音と呼吸の音が、身体の中から響いてくる。これがとってもここちよい。
まあ、ずーっととじこもりっぱなしもまた身体によくなさそうだけど、たまには自分の内側へも入っていかないと。ね。

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とおくにありておもうもの

こないだあそびにきてくれた友達がおくってきてくれた。佐渡の、いももち。
さつまいもをふかしてつぶして、小麦粉と砂糖を混ぜても一回ふかしてつくる。
年が明けてまだまだ寒い頃、千代富屋さんにきまってでてた、いももち。
わらなわのより目にはさみこまれて、12個ひと組になってつり下げてある姿を見ると、おもわずたくさん買っては、自分で食べたり、東京の知り合いに送ったりしていた。
トースターで軽く焼いて、朝ご飯代わりに食べた。ほの甘くて、懐かしい味。
シナモンバターをつけてもおいしい。

佐渡はようやく桜が咲いたそうだ。それでも去年より3日早いんだって。
きょうは島中で、鬼太鼓の祭り。

佐渡に移ってすぐに遭遇した、島の祭りのことは忘れられない。
私の生まれたところには祭りらしい祭りがなかったから、とにかくすべてが強烈で、興奮した。
囃子の音が、里を囲んだ山にこだまして、音のする方向がわからない。子どもみたいに必死で駆け回って探し回り、祭りの列に加わる… 
太鼓の音や人々の歓声や、芽吹きの季節独特の臭いの空気の中に、春の胞子がまざっていて、胸一杯にすいこんだ身体の中で、よろこびになって爆発する…そんなかんじ。
春の島祭りはとにかく、すごくすごくうれしかった。

もう、ずいぶんはなれてしまったけれど、やっぱり私のだいじなふるさと。

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ありがとうございました。

4/1,3のDiVaライブ、無事終了しました。
お越しくださったみなさま、ありがとうございました。

1日は、昔からのお客様が多かったこともあり、また、ひさしぶりの東京ライブということで独特の緊張感としずかな高揚感がたちこめていた。舞台の上の3人も、客席の人たちも、しみじみと「再会」の時間を楽しんでいる感じ…
そして1日おいて追加公演。1日の噂を聞きつけたのか、ぎりぎりまでたくさんの問い合わせをいただき、結局追加公演のほうが売れ行きよかったでした。
まこりんののどの調子もずいぶん復調。俊太郎さんも舞台にあがって、たのしいおしゃべりと一遍の詩を読んで、祝福してくださった。

みんな、この日を待っていたんだなあ、と思う。
舞台の上の3人も、お客さんも…
「うたたちもまた、こうして歌われることを待っていた」というまこりんの言葉がすごく印象的だった。
一曲一曲、たいせつに、丁寧に、奏でられていった。

企画してくれてありがとう、そんな言葉をお客さんや関係者からたくさんいただいた。
こんなことはめったにない。驚きと、うれしさでいっぱいになりました。

ありがとう。

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