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終電乗り損ねハイ。

営業出張で愛知・岐阜をまわる。
名古屋は東京よりちょっと暑いね。でも夕方には涼しい秋風が。

日帰りの予定が、夕方にたずねた劇場担当の方がとても魅力的な人で、ひさしぶりに弾丸トークをかましてしまい、気がついたら終電でうちまでたどり着けない時間に… おーう。でも楽しかったから、いい。
名古屋までもどって、一人寂しく「すがきや」のカップ味噌煮込みうどんをすすろうか(大好き、すがきや味噌煮込み。名古屋でかならずおみやげに買うのだった)と思ったけど、思い直して逆走! 可児にきました。3年ぶりです。いつも兄貴みたいにして世話になっているプロデューサーは、夏休みで不在。それをいいことに、同年代の制作さんとのみにいくのだー。わくわく。
ホテルに入る前にコンビニにとびこんで、ぱんつとくつしたを探したけど、悲惨なデザインのしかなかった。でも背に腹は代えられず。今夜はどんなにすてきな人に運命的に出会ったとしても、何事もおこすわけにはまいりません(そんな心配はハナから無用である)。
はい、すみません、ちょっとハイになってます。

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あかいばらがさいてる

引っ越してきた頃にもいくつかさいていたのだけど、
思い出したみたいに、庭にまたさいている。
子どもの頃、ともだちのうちにさいてたばらの赤い色に似てる。
しゃれた色じゃないけど、素直なあかい色。

締め切りすぎた仕事があるのに、ぜんぜん手につかないよお、やばいよお。

…このきもちはなんだ? なんなんだ? 
むきゃー!!

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Peaceful

ひさしぶりにうちでゆっくりごはん。
同居人・あいちゃん作のゴーヤーチャンプルーと、キャベツと納豆(!!)のサラダ、んまかったっす。
ありがとあいちゃん。

きのうは日比谷野音でコノノNo.1のライブ。
野音、初めての現場だったけど、すごくいい劇場だった。
バックヤードの使い勝手は最低限ながらもシンプルでいいし、傾斜が深い扇形客席なのでお客さんも見やすい。なによりエネルギーがピースフル(それはきっと、お客さんのおかげもおおきいんだろうな)。
きょう雑誌の取材をうけたコノノのボス・ミンゲディは、「昨日のライブはすばらしかった。先祖のスピリット達と、ひさしぶりに一体になって演奏できた」とはなしていたそうだ。終演後、袖に戻ってきたミンゲディの頬に、涙のようなものが流れていたのはやっぱり気のせいではなかったのかもしれない。
コンゴはつい1週間前から、初の大統領選挙に端を発する暴動の影響で出入国が出来ない状況になっており、実は彼らは日本ツアーのあと本国にまっすぐ帰り着けない可能性がある。
そんな彼らがわたしたちにくれた音楽… なんか、むねがいっぱいになる。

週末には、大阪・河内長野のイベントで彼らと再合流、だいすきな渋さ知らズのメンバーと一緒に。
たのしみだー!

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両方優勝!!

実家で、駒沢苫小牧と早稲田実業の決勝戦を見た。
延長15回、引き分け・再試合。
すごかった… あの集中力。あまりにも美しかった。
どちらかを応援するなんてナンセンスな感じがした。
いいじゃん、もう、勝ち負けなんてきめなくて。
みんな、すばらしい。
だから、両方優勝!! だめ?

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広島へいってきます。

週末、予定がぽこっとあいた。
ひさしぶり「旅したい病」が、むくむくと体のなかでうごいている。

最初、仙台でお世話になっている人の誘いで、東北へいくつもりにしていた。
それはそれでとても楽しみにしていたのだけど、
ちょっとした仕事の打ち合わせもあり、広島へ急遽向かうことにした。

というか、なにかによばれたかんじ。

ん? じいちゃんか?
もう1年半も墓参りしてないもんなあ。

ま、ちょっくら、いってきます。

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夏が終る

きょう仕事の帰り、電車の中でりんどうを抱いた女の人がいた。
もう、夏はおわるのかなあ、カンパネルラ?

矢野顕子の「SUPER FOLK SONG」という、すごく素敵なアルバムがあって(廃盤になっちゃったらしい、くすん)、そのなかでもとくにだいすきだった一曲が「夏が終る」。
俊太郎さんの詩に、小室等さんの曲。オリジナルよりもさきに、矢野さんバージョンをきいてしまった。

12年前の夏、小室さんにはじめて出会った。
実はその12年前(つまりは小学生)に小室さんの声をFMの深夜番組で毎週聞いていて、その声に恋していた。
そしてさらに子どもの時はスナフキンに憧れていたわたし…スナフキンのギターって小室さんが弾いてたってしってた!? …という長すぎるいきさつがあっての小室さんとの出会い。
どきどきしながら、「夏が終る」という曲がとってもすきだ、だけど小室さんの歌ではきいたことがない、
という話をしたら、なんとその日の晩のライブで「まだ夏ははじまったばかりだけど、きょうはこの曲を、あるおんなのこのために」(当時わたしはまだおんなのこだった)と、うたってきかせてくれた。
…とろけた〜… あんなすてきなプレゼントをもらったのは、あとにもさきにもないなあ。

はなしがあちこちとびましたが… そんなわけで、わたしは夏の終わりのさびしさがすきです。

なーんてね。来週からは怒濤の現場がはじまります。
KONONO No.1!

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風のティガリ

台風が来るとかで、雲がすごい早さで動いて、
雨がふったりやんだりといそがしい。
地上の風は案外おだやか。アジャがきてくれてるんだな、とおもった。
4年前になくなったガーナのメディスンマンのアジャ・アディには、風のティガリ(精霊)がついていたのだ。

きょうは、来春以降の仕事についてのミーティングがあり、ある結論をだすべき大事な日だった。
ここ1週間の間に、たくさんの人から愛情いっぱいのメッセージをたっぷりもらった。うけとめきれないほど。
で、結局、きょうは結論に至ることができなかった… 
でももう、そこまできている。
深呼吸して、リラックスして、つかまえよう、風を。

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ゆーやけ

打ち合わせにでかけようとバイト先の事務所の外に出たら、
はっとするほどの美しい夕焼け。みんなで外に出て、歓声をあげながらしばし眺める。
きのうも、都会の夏にはめずらしい、クリアであかるい銀色の月がでていた。

まるで世の終わりのような美しさ…
…って、何でそんな風に思うんだろうね。


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ほのほ

61回目の広島原爆の日。
なんとわたしは出張疲れがたたってねぼうして、8:15に間に合わなかった…
今夜は、爆心地にちかい元安川にたくさんの灯籠がうかび、亡くなった人々のたましいをなぐさめる灯火が、ゆらゆらと静かに広島を見守っていると思う。

61年前の今夜。
広島はわたしの母の故郷だが、爆心地から10キロ以上離れていたので直接の被災はまぬがれた。しかし、国鉄職員だった祖父は線路の状態をみるために、夜徒歩で市街地にはいったそうだ。(祖父はそのため二次被爆し、被爆者検診をながくうけつづけていた)
となりまちの向洋をぬけたあたりから広島駅までの線路ぞいをずっと歩くと、小高い丘の稜線が青白くひかっている。何かと思ってよく見るとそれは、なくなった人の体からでる燐が火の玉になったものだったというのだ。
稜線をなめるようにして、青く、ぽっ、ぽっとうかぶ、おびただしい数の火の玉を見て祖父は、恐ろしさよりも先に「きれいだなあ」とおもったという。

これは直接祖父から私が聞いた話ではなく、母から伝え聞いた話。
祖父は、被爆体験の話なんて一度もしてくれたことはなかった。
あの日のことを、思い出すのも辛くて話すことなどできない、という年寄りは大多数だったように思う。
その年より達もいまは鬼籍に入り… 
やがて、広島でおこったことを知る人は一人もいなくなる日が来る。


いのりの灯火を、胸に…
61度目の夜に。

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松本にて

出張で松本に行った。

わーい避暑の旅だ〜 打ち合わせ終わったらおさんぽするんだ〜
と行く前は張り切っていたのだけど… あつい… あつすぎる…
そうでした、松本は盆地なのだった。
でも、まぶしくて白い夏の光はとてもうつくしかった。

ゆうべは、ピカデリーホールという古い映画館を改造して芝居小屋にうまれかわらせた、渋い空間で
渋さ知らズの公演をみた。
芝居小屋なので舞台も広いし、客席もぞんぶんにつかい、エンタテインメント性抜群の
楽しいライブだった。
打ち上げは宿泊先でもある街中の公民館(!)で、
主催者さんのつくったおいしい料理と地ワインに舌鼓。

お通しを買いに出がてら、夜の町をふわふわさんぽした。
劇場の近くに小さな川が流れていて、その傍の「なわて蛙通り」というおしゃれな町並みをあるく。
バラック小屋ふうの店舗が軒を連ね、ひらいている居酒屋の店先にはほろよいの人たちが川風にふかれながら
おいしそうにお酒を飲んでいる。
笹飾りがあちこちにかざられている。
ちょうどきょうは「松本ぼんぼん」という町最大のお祭りなんだそう。
そして祭りが終わるとこんどはサイトウキネン。
まだまだこの町の夏ははじまったばっかりなんだな〜。

ほんとはもうすこしゆっくりしたかったけれど、
ゆうべ(今朝?)は4時までだったので、さすがに日差しで体がぼろぼろ。
コンディションを整えて、またきたいなあ…
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