感謝。
今朝めざめたら、ここちよい寂しさと、筋肉痛が私の身体にのこってました…
昨日の、タルバガン「野遠見」ライブ@近江楽堂。
おかげさまで、満員御礼となりました。
タルバガンの二人、そして渡辺亮さん(タル「パ」ガン!)の演奏、おもしろかったなあ。なにより3人がリハーサルから本当に楽しそうで、一緒にいられて幸せな気持ちになった。
CD「野遠見」のレコーディングの時、東京でライブの機会があったらぜひ一緒にやりたいね、と話されていたのだそうだ。実現できてよかった。
「野遠見」は英訳サブタイトルに「Steppean Diorama」とあるが、
「遠見」とは実は歌舞伎用語で、風景の書き割りのこと。
きのうの野遠見は、光、闇、温度、風を感じさせてくれる、宇宙的な広がりをもった「音のジオラマ」だった。
しかし、ここまでの道のり、けして器用に進められたとはいえず、個人的には反省の嵐。いまの私の課題に焦点があった、という意味では、このタイミングでやれてほんとにやってよかった、と思う。
「Anytimeとんでもない」状態のわたしを、しかってくれたりはげましてくれたりしながら支えて下さった、ここにはとても名前を書ききれないたくさんの皆様に、心から感謝と愛を送ります。
反省&分析、そして前進あるのみじゃ!
さあ、つぎはなにをやろうかな!
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