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春は名のみの

ひきつづき札幌にて。
3月末日というのに(きがついたらそんなに時間がたっていたなんて)、
この雪はなんだ〜!? ってくらい、目が覚めたらふりつもってた。
さすがの北海道でもこれは珍しいらしい。

「誕生前夜」に書いた枇杷系の「ダンスの発明vol.7.〜Sapporo Edition」は、
しゅぱっと切るとすっぱい果汁が飛び散るみたいな2日間だった!
初々しいとか、青いとか、そういうのとは違うんだけど。
4人のダンサーの個性がいい意味でばらばら。いろんな色の光が打ち消しあうことなく存在する感じ。
なんというか、私にとってはとてもうらやましい関係性だった。
かわいらしさ、激しさ、やさしさ、しなやかさ、残酷さ、透明さ…
なんかそんな言葉が、見終わった私の中に残ってた。
東京で彼らの舞台にまた再会できる日が、本当に楽しみだ。

翌日から昨日までは、鼓童の金子竜太郎と山口幹文が参加した3日間。
初日は金子竜太郎の1時間即興。7年ぶり3回目のどソロ公演。
感慨深くて、客席のすみっこでうるうるしながら観てた。
公演そのものの感想ではないが、この日にあったことは別のタイトルをたてて改めて書こうと思ってます。
2日目は金子&山口のデュオ。初日とは一転、トークを交えたコンサート形式。
そしてきのうは枇杷系の主宰・山田せつ子さんの「キザハシデオドル〜能管と遊ぶ」での
三ツ巴初セッション。こちらも初顔合わせの完全即興。
これは絶対、東京のお客さんにも観てほしい。企画するから待っててください。

竜太郎さんと幹文さん、ふたりとも鼓童の中ではベテランプレイヤーだけれど、
なんというか「まだまだこっからいくで〜〜〜!!」みたいな前向きさというか、
勢いというか真摯さというか…を感じて、
ふたりともすっごくかっこいい!! と思ってしまった。

きょうは山田せつ子さんと、墨絵の杉吉貢さんの即興セッション。
そして岩下徹さんがやってくる。

ここ数日、7月の公演のチラシの入稿作業をしながら現場についていて、
右脳と左脳両方フル回転の気が狂いそうな毎日から解放されてハッピー。
あしたは札幌滞在中唯一のオフ! 温泉行くぜっ。

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